賛助会員である健工総合研究所からのオンラインセミナーのご案内です。
受講料は各回1000円です。
詳しくは添付の資料を参照のうえ、ご興味のある方はぜひお申し込みください。
== 以下オンラインセミナー内容 ===================
薬剤師の先生方を対象とした、「食品・グレープフルーツと医薬品との相互作用」に関するセミナーのご案内です。
食習慣や嗜好への患者の想いをくみ取り、QoLを損なわない服薬指導を実践することは、アドヒアランス低下を回避し向上につなげる重要なポイントだといえます。
そこで、食品とくに「グレープフルーツと医薬品の相互作用に係る質の高い服薬指導の実現」を目標に、短期集中2回シリーズの【オンラインセミナー】を、5月13日(木)と5月28日(金)に開催いたします。
慶應義塾大学薬学部教授の大谷壽一先生、帝京平成大学薬学部教授の井手口直子先生(以上5月13日)、一般社団法人日本在宅薬学会理事長の狭間研至先生(5月28日)による解かりやすい解説で、基本の見直しから現場で活かせる最新の知見までを効率よく学べるプログラムとなっています。
皆さまのご参加をお待ちしています。
◎申込みサイト
http://www.kenko-research.com/seminar_gfj_2105.html
【第1回】薬物動態の基礎から臨床応用までを読み解き、質の高い患者指導に活かす
日時 2021年5月13日(木)19:00~20:30
方式 Zoomによるオンライン
演者 大谷 壽一 先生(慶應義塾大学薬学部 教授)
井手口 直子 先生(帝京平成大学薬学部 教授)
対象/定員薬剤師/100名
【第2回】服薬指導を再点検し、FAF(Follow,Assessment,Feedback)を実践する
日時 2021年5月28日(金)19:00~20:30
方式 Zoomによるオンライン
演者 狭間 研至 先生(ファルメディコ株式会社 代表取締役社長/医療法人嘉健会 思温病院 理事長)
対象/定員薬剤師/100名
※ 主催米国フロリダ州政府柑橘局 日本代表事務所共催一般社団法人 日本在宅薬学会
※学会の規定を順守し受講された場合は、希望者に日本薬剤師研修センターや日本病院薬剤師会などと相互に単位互換がある「日本在宅薬学会認定単位」1単位が付与されます。
※【第1回】と【第2回】を両方受講された場合は2単位が付与されます。事務局株式会社健工総合研究所 GFJプロジェクト担当
※ 本名以外(ニックネーム等)でのご登録はお控えください。ご参加頂けない場合がございます。
※ 事前登録は【第1回】と【第2回】は別々で予約下さい。2回をまとめて予約する設定はありません。